社労士各科目の合格基準

社労士,合格基準

社労士の合格ラインの話をするとき、単純に、「~点がボーダーラインです」といった話だけ では片づけられない一面があることをご存知でしょうか?

このページでは紛らわしいですから「合格基準」と表記することにしますが、 社労士の試験の択一式問題と選択式問題とで、ちょっと複雑な合格基準があります

社労士の択一式問題の合格基準

年度

細かい合格基準

平成23年度

総得点が46点以上+全科目で4点以上

平成24年度

総得点が46点以上+全科目で4点以上

平成25年度

総得点が46点以上+全科目で4点以上

平成26年度

総得点が45点以上+全科目で4点以上

平成27年度

総得点が45点以上+全科目で4点以上

社労士の選択式問題の合格基準

年度

細かい合格基準

平成23年度

総得点が23点以上で、「労基・安衛法」「労災保険法」「社会の常識」「厚生年金保険法」「国民年金法」の5問は「2点」以上。その他の3問は「3点」以上

平成24年度

総得点が26点以上で、「厚生年金保険法」の1問のみ「2点」以上。その他の7問は「3点」以上

平成25年度

総得点が21点以上で、「社会の常識」は「1点」以上。「労災保険法」「雇用保険法」「健康保険法」の3問は 「2点」以上。その他の4問は「3点」以上

平成26年度

総得点が26点以上で、「雇用保険法」「健康保険法」の2問は「2点」以上。その他の6問は「3点」以上

平成27年度

総得点が21点以上+全科目で3点以上
(労務管理その他の労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識、健康保険法及び厚生年金保険法は2点以上)

点数だけだったら、そんなにややこしくて困るようなことにはならないかもしれません。
しかしこの表を見て痛切に感じられることにはもっと優先的なこともありますね。
社労士の試験では毎回どの科目で(そして、どの法令で)合格基準が用意されるかは微妙に 違い、予測も自然とやりづらくなるということです。結果として、どの試験科目で 微妙な合格基準が用意されたとしてもそれを乗り越えていけるように、社労士の 受験勉強では本当に1点でも多く稼ぐつもりで対策していかないといけない一面があります (しかし、3点や4点を正答するのが本当に楽勝ではないわけですね。1点や2点の違いで 合格不合格が分かれてしまうものなのです)。サイト後半のページをあとで読むときに しっかりと勉強法を選び出すすべを身につけてください。

社労士の合格基準が微妙なことを改めて頭に叩き込んだ上で、次のページへ移動をお願いします。